カテゴリ:金融( 2 )

2012年 12月 30日
モンゴル、国債の急落
Financial Times紙12/10/2012 は、モンゴル人民革命党が連立を解除する恐れがあるというニュースで一時的に債券市場でパニックが起こったと報じている。これにより、モンゴル国債の利回りは8%に上昇した。
Moody’sはこれに対して、このような地方政府の話は直接的な問題ではないとしている。連立が解消されても過半数の民主党が政治的力を保持すると見られる。国会はこのまま機能すると見られている。

それよりも重要なのは投資法や財政的な安定である。十分な投資法はインフラ融資を受けるためにも必要で、外国投資の流入の促進が重要である。財政安定化法も必要とされている。


(by モンゴル株ドットコム)

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by mongolia-kabu | 2012-12-30 09:15 | 金融
2012年 02月 11日
モンゴル、金融収縮
Financial Times 紙2/10/2012は、世界各国が金融緩和に向かっている中で、人口300万人のモンゴルが金融収縮に陥っていると報じている。モンゴルのGDP成長率は、昨年は15%であった。経済過熱とインフレで政府は金融引締めを行っている。その結果、銀行は昨年の秋から流動性の収縮に陥っている。商業融資は非常に難しくなっている。

モンゴルは、インフレを抑えるために預金準備率を引上げ、金利も引き上げた。それによって、銀行には資金がなく、高成長、融資の高い伸びで流動性もなくなっている。

そして、モンゴルの金融機関は国外に資金を求めている。現在海外調達金利は8%であるが、この金利は益々上昇すると見られている。現状、銀行の資本は十分であるが、大規模な鉱山やインフラ、都市、住宅などのプロジェクトで、相当の投資が必要とされ、銀行セクターでは調達が難しいと言われている。向こう4~5年で銀行は資本不足との予想もある。

いくつかの外国金融機関は、モンゴルに期待を寄せている。Goldman Sachsは、モンゴルの民間銀行のモンゴル貿易開発銀行の4.8%の持分を5,000万ドル程度で取得した。(by モンゴル株ドットコム)


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by mongolia-kabu | 2012-02-11 12:58 | 金融