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2012年 06月 01日
モンゴル、新投資法について変更の余地を
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Financial Times紙によれば、モンゴル政府は物議をかもしている新たな外国投資法について、今月末の国会選挙の後で、内容についての変更の余地があると報じている。Elbegdori大統領によれば、個人的にはこの法律が最善であるとは思っていないという。多くの議論の余地があり、常に改善の余地はあるとしている。

新たな外国投資法は、鉱業、金融、通信の戦略的分野への外国投資で、7,500万ドル超、49%超の持分を保有する場合には、国会の事前承認が必要であるとのことである。

ある外国投資家は、外国企業はモンゴルに投資する際に、持分の調整をしないといけないと語っている。

モンゴルは、ここ2、3年で経済規模が2倍になっている。昨年の経済成長は17%で、世界で最も成長が高かった国である。来年は、銅、金などへの投資で20%に加速すると見られている。

(by モンゴル株ドットコム)

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by mongolia-kabu | 2012-06-01 22:42 | 投資環境


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